【代ゼミ講師】英語科 佐々木和彦先生の評判は?情報構造とは?

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代ゼミおすすめ講師紹介です。

今回は英語科のトップ講師、佐々木和彦先生です。

私が一番大好きな代ゼミ講師です。英語力も指導力も人間性も素晴らしい。
同じく代ゼミの英語科、佐藤浩太郎講師も師匠と仰ぐほど。
生徒からも講師からも評判の先生です。

経歴

代ゼミの佐々木和彦先生は、埼玉県立川越高校、早稲田大学第一文学部英文学専攻出身の先生です。

早稲田大学をこよなく愛し、慶應大学を第一志望とする受験生には、冗談で「早稲田のほうがいいよ。笑」などとおっしゃる方です。

おやじギャグを大変好み「Oがないオー!」や「主語がないしゅごい」

などという名言(迷言?)を残しています。

ですが、このおやじギャグは佐々木講師の自己満足で言っているわけではなく(嘘です、先生の自己満足もあります笑)重要なことを印象付けるために使っている部分もあります。

自分も実際に試験会場で佐々木先生のギャグが頭に思い浮かびました笑

元々は正徳学園高校の先生をやっていましたが、より教えることに専念したいという理由で

予備校教師に転向されたそうです。高校教師当時の同僚があの富田一彦講師だったそうです。ものすごい高校ですよね笑

ちなみに左利きで人によっては字が汚いと感じる方もいらっしゃいます。

特徴

佐々木講師の特徴は、

・長年積み上げてきた英語の読解ノウハウを凝縮させた「読解原則」を利用した構文把握
・先生の代名詞と言われる「情報構造」を用いた論理展開の把握です。

1つずつ説明していきます。

読解原則⇒構文把握

まずは「読解原則」を利用した構文把握です。佐々木先生は英文法を教えるときに、より読解に生きる形で教えてくれます。

たとえば、接続詞thatの判別で「意見・考え・認識・事実・証拠・情報・可能性」を示す名詞の後のthatは86.4%同格のthatである。と教えてくれます。

文法には大変こだわる先生ですが、このように覚えた文法を実際の英文読解でどのように活用していくか、ということを教えてくれます。

「英文法は大事であるけれど、それは時に読解のスピードを落とす足かせとなることがあるため、教師はその教え方にこだわるべきだ」という信念を持っています。

先生の読解原則を身につけたおかげで前から構造を予測する読み方になり、とても速く正確に読めるようになりました。

情報構造⇒論理展開把握

続いては、佐々木講師の代名詞である「情報構造」です。

「情報構造」とは、英文があるとそこには必ず情報の流れが発生し、また英語の情報は「旧」(古い情報)から「新」(新しい情報)へと流れ、重点情報(重要な情報)は後半にきやすい。
そして、前の文とそのあとの文は必ず情報として関係性が生まれる。ということです。

かなり抽象的でしょうか。

ですが、本質的にやっていることは、西川先生のタテの話と変わりありません。

西川先生は和訳をしたうえで情報を繋ぎますが、佐々木先生は英語のまま情報を繋ぎます。

ですから、佐々木先生は授業中よく「構文を丁寧に把握したうえで、なんとなくの逐語訳のまま情報を繋ぎ、内容を理解する。」とおっしゃいます。

佐々木先生の情報構造を理解することによって、和訳のみの浅い読みではなく、話の流れを把握することのできる深い読みをすることができます。

佐々木先生は「文脈」という言葉を嫌います。

佐々木先生は文脈を「置き換え」・「具体例」・「対比」・「因果関係」・「並列」

と明確に定義しています。なんとなくという読みを嫌う先生であることがよくわかります。

読解は当然おすすめの先生ですが、佐々木先生の文法も大変すばらしいものです。

他の先生の追随を許さない研究に研究を重ねた文法は、入試のレベルをはるかに凌駕していきます。

時にちょっと細かすぎてここまで必要ないだろと感じます。笑

問題に取り組む視点も素晴らしい先生です。

予習・復習の仕方

佐々木講師の授業を受けるための予習・復習の方法をお伝えします。

予習では二回読みましょう。

まず一回目は、何も調べずに全て自力で解きましょう。そして、自力で答えをだすようにしましょう。

二回目は、いままでの授業ノートや先生の読解原則を見ながらもう一度解きましょう。一回目と二回目で答えを別で出しましょう。

そして授業を受けましょう。

佐々木講師は、板書のスピードと話すスピードがとにかく速いのでなるべく録音をするようにしましょう。

また私立文系で英語に多くの時間を割けるような方でしたら、授業中は裏紙に板書をして、復習の時にノートに清書をするようにしましょう。

復習ではまずノートをまとめた後、先生が授業中に何を言っていたかを思い出しながらノートをなぞりましょう。説明が分からない部分は録音を聞きなおして、ノートにメモを残すようにしましょう。

そして、先生が解説していたことをノートの上で再現出来たら、まっさらなテキストで先生と同じように構造がとれるかどうか、先生と同じような情報の流れで英文を読めるか再チェックしましょう。

ノートをなぞることで、読解の流れと回答の出し方のイメージを作って、まっさらなテキストでそれを練習するという感覚です。先生の読解の流れを体に染みつけるために何回も復習をしましょう。

先生の読解を身につければ、英文が読めない大学はなくなります。

予習・授業・復習に本気で取り組みましょう。

担当講座

・国公立医系英語(通年)

佐々木講師が代ゼミで長年担当されている講座です。国公立医学部の英語の入試問題は言うまでもなく最難関です。
医学的な文章や抽象的な文章が多く出題されるため、丁寧な構文把握は大前提であり、論理展開を理解したうえで文脈を掴むことが必要とされます。
佐々木先生の情報構造が大活躍する大学群と言えるでしょう。
毎年多くの医学部受験生を合格へと導いています。

・早大英語(夏期・冬期講習会)

佐々木講師の出身大学である早稲田大学の英語も夏期講習会と冬期講習会では担当されることが多いです。
母校ということだけあり、かなり分析されており、難関な文章が出題される法学部などは佐々木先生の情報構造を用いると効果的です。

・佐々木和彦のハイレベル英文読解、ハイレベル英文法・語法

佐々木講師のオリジナル単科授業です。
ハイレベル英文読解に関しては、ハイレベルと称しているものの基礎の基礎から教えてくださいます。
最初は品詞、文型などから入り、重要事項が文章に出てくるたびに、その文法をまとめてくださいます。
英文を読みながら構文の授業も同時にやってくれる授業です。
和訳、英作文、空所補充など、どんな出題方法にも対応できる力を養うことのできる授業です。
難易度は高いですが、超おすすめな授業です。

まとめ

 今回は代ゼミ英語科のベテラン講師佐々木和彦先生をご紹介しました。
代ゼミのトップ講師です。
実力・実績共に間違いない先生です。質問対応もよく、英作文の添削などもしてくれます。
徹底的に佐々木先生についていきましょう。私も一番お世話になった先生の一人です。

コメント

  1. […] […]

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